日帰り手術のご案内

かわもと耳鼻咽喉科クリニックの手術相談

当院の日帰り手術の特徴

1日帰り手術が可能な技術

日帰り手術が可能な技術当院で行う手術は、私がかつて勤務していた大学病院・地域の基幹病院で行われていたものと同じ方法をとっています。
手術は術者が直接行う治療です。安全な日帰り手術を確かなものとするためには、術者の高度な技術が欠かせません。日々手術に携わり、技術の向上を図ることによって、より低侵襲で短時間の手術が可能となっています。

2日帰り手術が可能な経験

日帰り手術が可能な経験私は、大学病院・基幹病院でさまざまな耳鼻咽喉科疾患を診療して参りました。
そこでの豊富な経験は、患者様のいろいろな身体・病態に対応できる力となっています。これまでの経験を基に、安全・負担の少ない日帰り手術に努め、多くの患者様に提供いたします。

3日帰り手術を向上させる知識

日帰り手術を向上させる知識常に新しい知識を取り入れ、技術を向上させるべく、学会や講習会に積極的に参加しています。また、全国で行われる学会において発表をすることで、いろいろな先生方と交流をもつようにしています。
手術のみではなく、鎮静のトレーニングコースや救命処置のトレーニングコースにも定期的に受講し、あらゆる場面に対処できるように努めています。

4日帰り手術を支える設備

日帰り手術を支える設備鼻や耳の手術は直接目で見る手術ではありません。それぞれ、光学機器を通して奥を覗いたり、拡大しないと手術はできません。4Kのハイビジョン内視鏡ナビゲーションシステムといった最新の医療機器を導入することで、精度の高い手術を行うことができます。
また、内視鏡を使用した手術は患者さんにとって侵襲の少ない手術になるため、術後の回復が早いのが特徴です。

5安心して日帰り手術を受けていただくための術前・術後のケア

安心して日帰り手術を受けていただくための術前・術後のケア手術を受けるのには不安がつきものです。患者様の不安をできるだけ解消できるように、医師や手術コーディネートの看護師が術前に分かりやすく、丁寧にご説明します。手術を受けるご本人だけでなく、必要であればご家族にもしっかりご説明いたします。

日帰り手術の場合、術後はご自宅での安静となりますので、日帰り手術後はどのような状態になるのか、また起こりえることを前もって詳しく説明させていただいています。術後の状態を理解していただくことで、ご自身で判断・処置をしていただけるようにしています。
この帰宅後の状態の理解は、日帰り手術においてとても重要です。帰宅してしばらくすると、こちらからテレビ電話による状態の確認をいたしますので、お困りのことがあればその際に相談できます。

鼻の詰め物の工夫

一般的には術後に鼻内の形態を整えるため、また出血を防止するために鼻内に詰め物をします。
患者様からは手術はしんどくなかったが、術後の鼻の詰め物がしんどかったという声をよく聞きます。詰め物の種類は多数あり、大学で勤務しているときからいろいろと工夫を重ねてきました。

術後早期に自宅で生活を送れるように詰め物を工夫し、違和感、痛みを和らげるように努めています。現在使用している詰め物を使うことで術後の創部の治癒期間がかなり短縮され、術後の通院回数が減るようになりました。

6安心して術後を過ごしていただくための緊急時の対応

安心して術後を過ごしていただくための緊急時の対応私達は毎日手術を行っていますが、ほとんどの患者様は手術を受けるのが初めてだと思います。
帰宅した際に自分の状態が普通なのか、異常なのかの判断がつきかねることもあると思います。
手術を受けた方には、院長直通の電話番号をお伝えしております。また、早急に出血量等を確認する必要があるときには、スカイプ(テレビ電話アプリ)での対応も可能です。

術後に入院が必要と判断したときには、信頼の置ける医療機関を紹介し、連携をとりながら治療を継続していきます。

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日帰り手術のメリット・デメリットは?

メリット

入院が不要

仕事を休めない、子育て・介護に追われているという方にとって、入院が不要という点は日帰り手術の最大のメリットと言えます。
「忙しいから…」と後回しにしてしまっていた方も日帰り手術なら受けてみようという方がたくさんいらっしゃいます。

費用を抑えられる

入院すると費用がかかります。全身麻酔の場合にはさらに全身麻酔管理量が加算されます。局所麻酔による日帰り手術という選択で、入院手術に比べて費用を低く抑えることができます

デメリット

不快感を完全には取り除けない

特に鼻や耳は感覚器という特殊な器官なため、さわられると違和感をとても感じます。当院では鎮静剤を用いることで半分眠ったような状態で手術を受けていただけますが、それでもやはり完全には不快感を取り除くことはできません
このことは、局所麻酔による日帰り手術における最大のデメリットと言えます。

ご自宅での処置が必要

手術では組織を切開しますので、ご帰宅後も、じわじわと出血が続きます。簡単ではありますが、患者様ご自身でその処置(綿球やガーゼの交換など)を行っていただく必要があります。

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日帰り手術の流れ

①ご来院

ご来院当院は、JR福知山線「塚口駅」から徒歩3分の場所にございます。
駐車場、駐輪場がございますので、ご利用ください。
完全予約制ですので、必ず事前にご予約いただきますよう、お願いします。

②受付

受付初診の方は、健康保険証、各受給者証をお持ちください。
現在服用中のお薬の情報(お薬手帳やメモで結構です。お薬そのものを持ってきてくださっても構いません)、紹介状血液検査・検査画像の結果などがございましたら、受付にお伝えください。

③待合室

待合室時間通りに診察が進まず大幅に遅れている場合は、待合室にその旨を掲示させていただいております。受付後に院外に出られる際は、受付にお声がけください。

④診察

診察これまでの経過や症状などをお伺いします。
内視鏡や顕微鏡で観察し、必要に応じて画像検査(レントゲン・CT)を行います。
保存的治療、外科的治療について、またどういった手術が適応になるかをご説明いたします。
ご不安な点がございましたら、遠慮なく仰ってください。

⑤手術コーディネート

手術コーディネート手術が必要と医師が判断し、患者様もご希望されれば、手術をコーディネートする看護師が面談を行います。
現在の患者様の状態服用中のお薬についてお尋ねし、手術当日の交通手段、ご家族のご意見、(術後の復帰を見据えて)患者様のお仕事についても確認します。また、術前から術後の流れについてもここでご説明いたします。学校やお仕事などの都合と照らし合わせて手術日や手術前検査日、手術説明日を決定していきます。
手術コーディネートには30分程度お時間かかりますが、皆様の安全の確保術後のスムーズな日常生活への復帰のために大切ですので、ご協力ください。

⑥検査日

検査日ご来院いただき、手術前の検査をします。
主な検査は、血液検査、心電図検査、鼻腔通気度検査です。心電図検査でより詳しい検査が必要と判断したときには、内科を受診していただくことがあります。
また、脳梗塞や心筋梗塞、心臓バイパス手術後などで抗血小板剤・抗凝固剤を使用中の方は、手術方法によっては休薬が必要になりますので、主治医の先生と連絡をとり、手術が可能かどうかを判断します。

⑦手術説明日

手術説明日ご来院いただき、検査結果をお伝えします。
問題がなければ、手術の方法、予想される術後の状態、手術の合併症、緊急時の対応などについて詳しくご説明します。
また、手術コーディネートをした看護師からも、術後の注意点などを説明させていただきます。
※未成年の方は、必ず保護者の方と一緒にご来院ください。
※遠方から来られる方は、「⑥検査日」「⑦手術説明日」の内容を同じ日に実施することがあります。

⑧手術予定日の1週間前

手術予定日の1週間前スタッフがお電話させていただきます(ご希望の方のみ)。
体調や手術に関するご質問、心配な点などを伺います。遠慮なく仰ってください。

 

⑨手術日

手術日通常なら12時45分ごろにご来院いただきます。曜日によっては午前中になることもあります。スタッフが体調、食事時間、薬の確認をいたします。
術着に着替えていただき、13時頃より手術を開始いたします。
手術方法によりますが、おおよそ1~2時間で終了します。その後1~2時間ほどリカバリースペースでお休みいただき、患部の状態、意識の回復などを確認した上で、ご帰宅となります。
※午前中の外来診療が長引いた場合には、少しお待ちいただくことがございます。

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手術症例数

当院は2016年2月の開院以来、日帰り手術を行っております。また、他院からのご紹介による手術も多数行って参りました。
現在、1か月に20症例前後の手術を行っております。以下の表がその記録です。
なお、下鼻甲介手術、副鼻腔手術は両鼻に対して行うことが多くありますが、延べ手術数を記載しております。

手術名 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
鼻中隔矯正術 95 131 156 135 125 189 168 171
鼻中隔矯正術(前弯矯正) 7 10 20 15 25 15 27 29
下鼻甲介手術 183 245 325 259 265 279 263 172
内視鏡下副鼻腔手術(Ⅰ〜Ⅳ型) 79 132 133 124 116 190 179 215
経鼻腔的翼突管神経切断術 10 26 34 28 44 50 60 33
鼻粘膜焼灼術 108 195 246 149 188 218 270 358
鼓膜形成術 6 6 8 3 2 5 8 6
鼓膜チューブ留置術 5 6 7 7 8 16 14 24
鼓膜切開術 64 61 52 73 42 51 46 50
下口唇嚢胞摘出術 1 0 0 0 0 0 0 0
唾石摘出術・先天性耳瘻管摘出術・鼻骨骨折整復など 0 0 0 5 3 4 10 10
総症例数 258 316 388 353 355 484 442 429
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日帰り手術と入院手術の違い

日帰り手術と入院手術の違い当院では、日帰り手術のみ実施しております。
日帰り手術と入院手術、どちらが良くてどちらが悪い、というものではありません。日帰り手術と入院手術の違いを知っていただき、患者様にとって良い選択をしていただければと思います。

局所麻酔と全身麻酔

一般的に、日帰り手術は局所麻酔で行われます。
当院の日帰り手術も、すべて局所麻酔下で行います。局所麻酔下で手術をするからこそ、その日のうちにお帰りいただけると言っても過言ではありません。手術の内容によって異なりますが、40分~2時間程度で終了します。麻酔液が少量で済み、身体への負担も少なくなりますので、術後にリカバリースペースで1時間ほどお休みいただければご帰宅が可能です。

仕事が忙しくて時間的な余裕がない、子育て・介護で入院が難しい、受験勉強中なのでまとまった時間が確保できないという方にとって、その日のうちに帰れる、というのは大きなメリットと言えます。

日帰り手術には、設備・技術・経験が必要

日帰り手術には、設備・技術・経験が必要特に鼻の手術においては、一般的には全身麻酔による入院手術が主流です。
日帰り手術を安全に行うためには、内視鏡などの手術器具やCTなど、高度な設備が欠かせません。
また、日帰り手術だからといって手術を簡単にすませるということはなく、手術内容は日帰り手術も全身麻酔での手術と変わりません。むしろ短い時間で的確な処置を行わなければならず、入院手術よりも、より一層技術・経験が求められます
そのため局所麻酔による手術であっても、全身麻酔による手術と同様の効果・結果が期待できます。
当院では、術中の痛みのコントロールだけでなく、術後の出血・痛みを軽減する的確な処置を行い、短期間で治るように努めています。

費用について

費用について局所麻酔下で行う日帰り手術では、全身麻酔管理料や入院費用が不要です。
たとえば、「鼻中隔矯正術+下鼻甲介骨手術」を受けた場合、局所麻酔による日帰り手術であれば費用は合計で7万円ほどですが、全身麻酔での入院手術(一泊)となると一般的な医療機関でも合計で10万円ほど必要になります。入院が延びたとき、個室を利用したときには、さらに加算されます。
また、入院の際にはその入院手続きや着替えの準備なども行わなければなりません。
日帰り手術は、患者様、そしてご家族のご負担を最小限に抑える方法とも言えます。

症状によっては全身麻酔による入院手術が必要になることも

症状によっては全身麻酔による入院手術が必要になることも重度の副鼻腔炎の手術などで、出血量が多くなったり、時間がかかることが想定される場合、あるいは心臓疾患や脳疾患で抗凝固剤(血液をさらさらにする薬)を服用されている場合には、日帰り手術が実施できないこともあります。
そのような際には、提携する入院設備の整った医療機関をご紹介させていただきます。

よくあるご質問

日帰り手術について

「局所麻酔」とは、どんなふうに行われるのですか?

麻酔液を浸したガーゼを鼻内・耳内に挿入し、痛みを感じにくくなってから、注射による麻酔を行います。
また、補助的に点滴による静脈内への鎮痛剤の投与を併用することがあります。

子供でも日帰り手術を受けられますか?

日帰り手術は局所麻酔下での処置となりますので、患者様のご理解・ご協力が必要です。
じっとしていることができるなら、極端にいえばどんなお子様でも日帰り手術は可能です。
ただし、鼻中隔の手術、下鼻甲介骨手術、副鼻腔炎の手術は、お子様への適応は限られており、診察した上で判断する必要があります。

手術時間はどれくらいかかりますか?

手術時間の目安は、以下の通りです。
※麻酔処置の時間を含めております。また、患者様の状態、術式の組み合わせによって大きく変わることがあります。

  • 鼓膜切開術・鼓膜チューブ留置術 → 10~15分
  • 鼓膜形成術 → 30分~60分
  • 下甲介粘膜焼灼術 → 15分
  • 下鼻甲介手術 → 片側で20分・両側で40分
  • 後鼻神経切断術 → 片側で40~60分・両側で80~120分
  • 鼻中隔矯正術 → 20分~30分
  • 副鼻腔手術 → 20分~120分

手術中、痛みはありますか?

局所麻酔ですので、全く痛みがないわけではありません。
「痛み」は、個々で異なりますが、イメージしやすい表現として「抜歯のときくらい」とお伝えしております。
ただ、高度な病変・炎症が高度な場合には、痛みが強く現れる場合があります。
実際には手術中は手術そのものの痛みより、一時的に鼻が詰まるときの不快感、口の乾き、麻酔液が喉に流れる違和感などの方が、強く感じられることが多いようです。
恐怖・不安は痛みを強くしますので、半分眠ったような感覚で受けられる「静脈麻酔」を当院では積極的に併用しています。

遠方に住んでいますが、手術は可能ですか?

万が一、異変が起きたときにすぐにご来院いただけるよう、片道の通院が一時間以内の場所にお住まいの患者様のみ、手術のあとに帰宅していただいています。それ以上時間を要する場合には、手術当日のみ近隣のホテルへの宿泊をお願いしております。

手術当日、車の運転はできますか?

できません。手術では鎮静剤・麻酔薬を使用するため、手術直後にはふらつきを覚えます。意識がはっきりしてからも、当日中の運転は禁止です。また同様の理由で、自転車、バイクにも乗らないようにしてください。
ご家族の運転される車か、付き添いの上での公共交通機関でのご帰宅をお勧めします。

鼻の手術で、形が変わってしまうことはありませんか?

鼻中隔の手術の場合、手術の方法によっては支持組織が弱くなり、鼻の形が変わってしまうことが合併症としてあります。鼻中隔手術はそうならないように細心の注意を払って手術をいたします。
当院では、変形を最小限に抑えるための工夫を行っております。

土日に手術を受けたいのですが、可能ですか?

基本的に、休診日である木曜・土曜・日曜・祝日は手術を行っておりませんが、週によっては、木曜の午前中や他の曜日での対応が可能なこともございますので、ご相談いただければと思います。

電話やWEBで手術の予約をすることは可能ですか?

患者様の病状の確認、検査、ご説明を行った上で手術を決定いたしますので、お電話やWEBでの手術の予約はできません。
安全を最優先するため、ご了承ください。

手術後について

付き添いは必要ですか?

未成年の方は必ずお付き添いの上、ご帰宅ください。
局所麻酔下での日帰り手術は、基本的にお一人で帰れることを前提としておりますので、成人の方であれば一人で帰宅されています。しかし手術後は体がふらつくなどの症状がでることがあるため、可能であれば、付き添いの方に来ていただけると安心かと思います。

手術の痕が残ることはありますか?

鼻の手術は、鼻の穴の中での処置のみで行われますので、外から見て分かることはありません。
鼓膜形成術の場合、耳の後ろに1~1.5センチの傷が生じますが、注意深く見ないと気づけない程度です。
いずれにせよ、手術前に手術内容の説明をしっかりと行いますので、知らないうちに痕が残っていた、ということはありません。ご安心ください。

手術後も通院が必要ですか?

耳、鼻の手術とも、手術の翌診療日に受診していただき、その後は週に1度程度の頻度で通院を続ける必要があります。創部の状態が落ち着けば、通院の間隔をあけていきます。
基本的に、術後2~3か月間は通院が必要とお考えください。
治療の成功に、術後の処置は欠かせません。早く治し、早く通院を終えられるよう、ご協力をお願いいたします。
※遠方から来られて手術を受けた方は、術後は近隣の耳鼻科に通院していただけるよう、紹介状をお渡しします。

お風呂、シャワーはいつから可能ですか?

出血トラブルを避けるため、手術日は基本的にどちらも禁止です。翌日からシャワー、洗髪が可能となります。
お湯に浸かっていいタイミングは、患者様ごとにお伝えしますが、目安としては術後1週間程度です。

運動はいつから可能ですか?

出血トラブルを防止するため、スポーツ・肉体労働など、力を込めるような運動は、基本的に術後2週間程度は控えていただきます。
2週間後からは、ウォーキング程度の軽い運動が可能になります。
患者様の病態や手術の方法によって異なりますので、詳細は診察の際にお尋ねください。

仕事はいつから可能ですか?

鼓膜形成術、下甲介粘膜焼灼術などは翌日からデスクワークが可能です。
力を込めたり、汗をかいたりといった仕事をされている場合は、運動と同等の負荷がかかると考えられますので、2週間程度は控えてください。
患者様へのアンケートでは、平均して術後4日程度で仕事復帰されているようです。

食事はいつから可能ですか?

当日から可能ですが、鼻の手術の場合は麻酔液が喉にたれ込んで喉に麻酔がかかっていることがありますので、術後1~2時間はお食事を控えるようお願いしています。

手術後に何か困ったことが起きたときには、どうすれば良いですか?

手術を受けられる患者様には、院長直通の電話番号をお伝えしております。(24時間対応可)
また、早急に出血量等を確認する必要があるときには、スカイプ(テレビ電話アプリ)での対応も可能です。
その他、当ホームページからのお問い合わせメールでも対応いたしますが、すぐに返信できないこともありますので、医院または院長直通へのお電話で尋ねていただく方が確実です。

手術費用・お支払いについて

日帰り手術の費用は、どれくらいかかりますか?

当院で行う手術は、すべて保険が適用される「保険診療」です。
手術が決定したときに、皆様におおよその費用をお伝えしております。場合によっては、高額療養費制度の対象となりますので、ご加入している保険者に申請して事前に「限度額適応認定証」を交付してもらうと手続きが便利です。

手術費用一覧について
はこちら
高額療養費制度について
はこちら

カードでの支払いは可能ですか?

申し訳ございません。当院では、クレジットカードのお取り扱いは行っておりません。現金のみでのお支払いとなります。

日帰り手術では、生命保険を利用できますか?

生命保険の契約内容、術式によっては、利用できないこともあります。正式な術式、保険診療で使用するK-コードが必要でしたらお伝えいたします。ご加入の保険会社にご確認をお願いします。

当院のシステム・設備について

予約は必要ですか?

当院は完全予約制となっています。予約枠が偶然空いていればご予約なしで来院されても診察させていただきますが、事前に予約をとってから来院していただきますよう、お願いします。お電話、WEBでご予約くださいますと、スムーズなご案内が可能です。

子供が遊びながら待てるスペースはありますか?

院内にキッズスペースをご用意しておりますので、ご利用ください。
モニターでアニメを流し、絵本、おもちゃも置いてあります。
※お子様のみでのご使用はご遠慮ください。

※現在、新型ウィルス感染蔓延につき、絵本やおもちゃは撤去しています。

駐車場はありますか?

当院はスーパー万代の2階にございますので、その駐車場を無料でご利用いただけます。2階駐車場には屋根がついており、雨でも濡れることなく当院までお越しいただけます。

車椅子でも通院できますか?

はい、車椅子の方でも通院していただけます。建物1階からエレベーターをご利用ください。お車の方も、屋根のある駐車場からそのまま当院までお越しいただけます。

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